通過ビザ/クルービザ

よくある質問

このページでは:


概要

通過ビザ (C ビザ)

外国籍の方が米国を直ちに/引き続き通過して他の国へ旅行するためには有効な通過ビザが必要です。ただし、ビザ免除プログラムによって、ビザなしで米国を通過する資格がある旅行者、または米国をビザなしで旅行することが認められている国の国籍を有する旅行者は、この条件は適用されません。

旅行者が、乗り継ぎの際に友人訪問や観光などの米国を通過する以外の目的で入国を希望する場合、B-2 ビザなど該当する目的に必要なビザの申請資格を有してビザを取得する必要があります。

クルー (D ビザ)

米国に入航・着陸する船舶や飛行機で乗務を行なう乗員は、クルービザを取得する必要があります。米国やその海域を通過する飛行機や船舶の乗員には通常、通過/クルービザ (C-1/D)が必要です。ただし、状況に応じて、D ビザのみが必要な場合もあります。

連邦大陸棚域内の外国船舶に乗務する乗員には、クルービザの代わりに 修正 B-1 ビザが必要になる場合があります。

フライトや航行の合間に個人的な休暇として米国に入国する乗員は、B-1/B-2ビザの取得が必要です。C-1/DおよびB-1/B-2 ビザを同時に申請する場合は、1つのビザ申請料金のみをお支払いください。

申請資格

通過ビザの申請には、以下のことを証明する必要があります。

  • 米国を直ちに/引き続き通過する予定であること。
  • 目的地までの一般的な運輸業者のチケットやその他の交通手段の証明を所持していること。
  • 通過の旅行の目的を遂行するために十分な資金のあること。
  • 米国出発後、他の国への入国許可のあること。

その他の C、D または C-1/D を申請するには、領事に以下を示す必要があります。

  • 米国に入国する旅行の目的が、通過もしくは乗務目的のみであること。
  • 米国滞在中に、一時就労ビザの許可を得ている場合を除き、米国の関係者から支払いを受ける予定がないこと。
  • 一定の限られた期間のみ滞在する予定であること。
  • 米国滞在中のあらゆる費用を賄う資金の証拠があること。

申請必要書類

通過ビザもしくはクルービザの申請には、下記の提出が必要です。

  • オンライン申請書DS-160フォーム。 DS-160についての詳細情報は、DS-160ウェブページを参照してください。
  • 米国での滞在予定期間に加えて6か月以上の残存有効期間があるパスポート(ただし、 国別協定によってこれが免除される場合があります)。パスポートに1名以上が併記されている場合は、各人が申請書を提出する必要があります。
  • 過去10年間に発行された古いパスポート
  • 証明写真1枚  (5cmx5cm、6ヶ月以内に撮影した背景白のカラー写真)DS-160確認ページ左上部に写真を上下逆さまに顔にテープがかからないように留めてください。こちらのウェブページに必要な写真の条件に関する情報が掲載されています。2016年11月1日より、眼鏡を着用した写真は不可となりました。
  • 面接を予約されたことを確認する面接予約確認書を提出してください。面接予約はこちら
  • 雇用契約の満了日を超えて有効な船員手帳およびそれに先立つすべての船員手帳(該当する場合)。船員手帳を提出することができない場合、クルーメンバーは紛失届証明書を提出する必要があります。

日本国籍以外の方は、下記書類も必要です。

  • 外国人登録証または在留カードの両面のコピー

これらの書類に加えて領事に提出した情報を補足するその他の書類も持参してください。ビザが発給される場合、申請者の国籍に応じて、相互互恵的関係に基づく発給手数料が課金されることがあります。国務省のウェブサイトに、相互互恵的関係に基づくビザの発給手数料および料金について記載されています。

申請方法

申請手続きについての詳細は、こちらをクリックしてください。

エアラインクルー申請情報
ビザタイプで「C1/D」を選択してください。

東京米国大使館:
 エアラインクルーの方も予約が必要です。こちらから面接予約が可能です。

大阪・神戸米国総領事館:
 エアラインクルーの方も予約が必要です。こちらから面接予約が可能です。

補足書類

補足書類は、領事が面接で考慮する多くの要素の一つに過ぎません。領事は各申請を個別に審査し、専門性、社会性、文化などの角度から検討します。領事は申請者の具体的な意志、家族の状況、自国での長期的な展望や将来の見込みなどを検討します。各事例が個々に審査され、すべての判断は法律に基づいてなされます。

重要: 決して不正な書類を提出しないでください。虚偽記載もしくは不実記載をされると、ビザ申請資格を永久に失うことになります。機密性を心配される場合は、封をした封筒に書類を入れて大使館もしくは領事館に申請者が持参してください。大使館もしくは領事館はこの情報を一切開示せず、情報の機密性を保持します。

面接時に下記の書類を持参してください。英語以外の書類には翻訳が必要です。

  • 現在の収入、納税、財産、事業所有権、資産などの証明。
  • 職位、給与、勤続年数、休暇許可、渡米に際して仕事上の目的がある場合はその目的、を詳述した雇用主の書簡
  • 必要に応じて、計画している旅行に関する旅程表および/またはその他の説明。(仮日程でも結構です)
  • 銀行預金通帳もしくは口座残高や入出金を示す流動資産の証明書類。
  • 不動産の賃貸もしくは契約書。
  • クルーの場合:本社からの書簡や船員手帳。
  • 米国出発後、他の国への入国許可があること。

詳細情報

通過ビザおよびクルービザについての詳細情報は、国務省のウェブサイトを参照してください。