ビザ申請料金支払い方法 / ビザ申請料金の支払い
このページでは:
概要
多くの場合、子供を含む各ビザ申請者は、ビザ発給の可否に関わらず、返金不可、譲渡不可の機械読取り式ビザ(MRV)申請料金を支払う必要があります。ビザ申請料金は申請を希望するビザの種類によって決定されます。
ビザ申請料金は返金不可、譲渡不可ですので、ご注意ください。ビザの申請が必要かどうかをご確認ください。既に有効な米国ビザを保有している場合や、ビザ免除プログラム参加国の国籍の方は、新しい米国ビザの申請が必要でない可能性もあります。
ビザ申請が必要ない方、あるいは申請料金の支払いが免除される方の例は下記の通りです。
- 公用渡航のためAまたはGビザ を申請する場合、MRV料金を支払う必要はありません。
- 米国政府がスポンサーのプログラムに参加するためにJビザを申請する場合は、申請料金を支払う必要はありません。特定のプログラムに参加するJビザ申請者とその家族:国務省教育文化局(ECA)、USAID、連邦政府がスポンサーとなっている文化交流プログラムに参加する場合は申請料金が免除されます。申請料金が免除されるプログラムは、DS-2019に記載されているプログラム番号がG-1、G-2、G-3、またはG-7から始まるプログラムです。(注:ビザ申請料金とSEVIS費用が免除になります)
- カナダまたはバミューダ市民の場合、ビザを必要としない場合があります(ただし、A、E、G、KまたはVビザカテゴリーの申請は除く)。
ビザの申請が必要な方は、以下の手順に従いビザ申請料金を支払ってください。面接の予約を行う前に申請料金を支払う必要があります。申請するビザの種類に応じた正しい申請料金が支払われていない場合は、面接予約ができません。申請料金の免除についての詳細情報は、こちらを参照してください。
重要:面接予約を変更できる回数は5回までに限られています。面接に来られなかった場合も含め、6回以上変更すると再度申請料金を支払わなければなりません。ビザ申請料金の払い戻しはできませんので、申請料金を再度支払わなくてもいいよう留意して予約をしてください。
申請料金の支払い方法
ビザ申請料金は返金不可、譲渡不可です。
重複支払いを行わないように、決済に関する注意事項をよく読んでください。申請料金をすでに支払い、面接予約ができない場合は再度支払い手続きを行う前にこちらまでお問い合わせください。また、支払いの途中で問題が発生した場合も受付番号を確認しますので、速やかにこちらにお問い合わせください。最初の支払いが完了している場合がありますので、再度支払わないようご注意ください。
ペイジー支払いについて:
2021年5月25日よりペイジー支払いは利用できません。当面の間、お支払い方法はクレジットカードのみとなりますのでご了承ください。
個人面接予約のためにビザ申請料金を支払う方法は、Pay Easy 対応のATM, インターネットバンキングまたはクレジットカードの3つのオプションがあります。オンライン申請システム上でいずれかの方法を選択することができます。支払いオプションにアクセスするには、始めにオンライン申請サイトでプロファイルを登録し、「面接予約申請・郵送申請」を選択する必要があります。
個別面接予約の支払い方法は、次の通りです。
ステップ1
オンライン予約システムを通してプロファイルを作成します。プロファイルを作成することにより、ビザの種類に応じた申請料金が表示され、支払いが完了するとプロファイルに反映されます。申請料金は米ドル (USD)で表示されていますが、日本円で支払います。申請料金 についての詳細情報はこちらをご参照ください。
ステップ2
左側のメニューから「面接予約申請・郵送申請」をクリックします。ビザの種類、申請場所、ビザカテゴリーを選択してください。
ステップ 3
支払い方法選択画面で、支払い方法を選択します。Pay Easy 対応のATM, インターネットバンキングやクレジットカードによる支払い方法についての詳細はこのページの支払い方法のオプションを参照してください。
Pay Easy 対応のATM: 10万円までの一括払いが可能です。 (合計金額が10万を越える場合は選択しないでください)
オンラインバンキング(ネットバンキング):一括支払いが可能です。支払い金額の上限はありません。
クレジットカード: 一括支払いが可能です。支払い金額の上限はありません。
一括で支払った場合は、支払い手続きごとに1つの受付番号が発行されます。該当する申請者に同じ受付番号をお使いください。
ステップ 4
支払い方法を選択し、申請料金を支払います。申請料金を支払う際に、ビザ申請手続きの前提条件としてビザ申請料金は返金不可であることを承認する必要があります。さらに、ビザ申請の結果にかかわらずビザ申請料金が返金できなことに同意してください。申請結果に関わらずビザ申請料金は返金不可です。
ステップ 5
ビザ申請料金支払い後、12桁の受付番号が発行されます。面接予約するには受付番号が必要となりますので、受付番号を保管することが重要です。受付番号がないと面接予約はできません。
ステップ 6
ビザ申請料金の支払い受付番号が有効になると、面接の予約をすることができます。受付番号は支払いが完了すると直ちに、遅くとも4時間以内に有効になります。
決済に関する注意事項
重複支払いを行わないように、以下の注意事項とインストラクションをよく読んでください。
FAQ-ビザ申請料金を払う
Q.1 Pay Easy 対応のATMを選択し、オンラインの手続きは完了したが、受付番号は有効になりません。どうすればいいですか?
ペイジーが利用できるATMで現金の入金手続きを行ってください。 入金手続き後初めて、受付番号は有効になります。
Q.2 第三者名義(申請者本人以外)のクレジットカードで支払うことはできますか?
はい。第三者名義のクレジットカードの利用に同意した場合、利用することができます。
Q.3 ビザ申請料金の領収証をもらえますか?
いいえ。Pay Easy 対応のATM、オンラインバンキングやクレジットカード支払いに対する領収証は発行できません。それぞれATM、銀行またはクレジットカード会社の明細書を参照ください。
Q.4 表示された受付番号はすべて同じですが、どうすればいいですか?
複数支払いをした場合は、支払った人数に対し、同じ受付番号が発行されます。同じ受付番号をお使いください。
Pay Easy対応のATM
日本国内のPay Easy 対応のATMで現金またはキャッシュカードで機械読取り式ビザ(MRV)申請料金の支払いができます。
注: Pay Easy 対応のATM: 10万円までの一括払いが可能です。 (合計金額が10万を越える場合は選択しないでください)
インターネットバンキング
インターネットバンキングが利用できる金融機関の口座をお持ちであれば、オンライン口座で機械読取り式ビザ(MRV)申請料金の支払いができます。インターネットバンキングの利用に振込み手数料がかかる場合がありますのでご注意ください。
クレジットカード
注:機械読み取り式ビザ(MRV)申請料金の支払いにご利用いただけるクレジットカードは次のとおりです。
- ビザカード
- マスターカード
- アメックス
申請料金支払い手続きスケジュール
面接予約は、受付番号が有効後直ちに可能です。受付番号は支払いが完了すると直ちに、遅くとも4時間以内には有効になります。4時間経っても有効にならない場合は、受付番号の有効性について速やかにこちらまでお問い合わせください。最初の支払いが完了している場合がありますので、再度支払わないようご注意ください。