団体面接
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概要
同じ目的で渡米する団体は、団体面接予約のリクエストを提出することができます。団体の例として米国で、ツアーを行うメンバーや運動競技選手、パイロット、研修に参加する研修生や学生等が含まれます。
団体面接予約リクエストを提出する場合は、渡米行程と希望する面接日を明記してください。特に希望する面接日がある場合は、その理由を「渡米理由」欄に明記してください。団体面接の面接日時には限りがありますが、大使館・領事館で面接希望日を考慮します。
東京での申請は、団体面接リクエストを10名から受け付けます。人数が満たない場合は、個々に予約をしてください。
大阪での申請は、団体面接リクエストを15名から受け付けます。人数が満たない場合は、個々に予約をしてください。
那覇では団体面接リクエストは受け付けません。個々に予約してください。
札幌での申請は、団体面接を5名から受け付けます。人数が満たない場合は、個々に予約をしてください。
重要
- ステップ1、2、3、5は各申請者のためにコーディネーターが代行することができます。各申請者はオンラインビザ申請書DS-160の入力内容が正確であるか確認する必要があります。
- 個別の面接予約を取っている場合は、団体の一員として登録できません。個別の面接予約を受けてください。
- O, P, Hビザなど、I-797請願者を基にビザを申請する申請者がいる場合、コーディネーターはステップ1で、 団体面接予約のリクエストをする際に、I-797請願書許可通知を添付する必要があります。
- ビザ申請料金の一括支払方法には、Pay Easy ATM、オンラインバンキング、クレジットカードの3種類があります。団体面接予約は、PayEasy対応のATM、インターネットバンキングまたはクレジットカードを利用して一括支払いが可能です。団体コーディネーターの方が一括で支払うことができるのは99件までです。支払い方法は Pay Easy対応のATM, インターネットバンキング 、またはクレジットカード を参照してください。
- 団体面接のビザ申請料金の支払いは、必ずステップ3からお支払いください。ダッシュボード画面にある「こちらから支払い方法を選択してください。」から支払いは行わないでください。「こちらから支払い方法を選択してください」から申請料金を支払うと、団体コーディネーターがビザ申請するか否かに関わらず、受付番号は自動的に団体コーディネーターのプロファイルに反映されます。
申請方法
重要
団体面接リクエスト後に、大使館・領事館からの許可通知を受け取るまで、ダッシュボードで申請者情報を入力しないでください。申請者情報を事前に入力した場合、団体面接のメンバーとして予約が取れなくなりますので、ご注意ください。
ステップ 1
注意:渡米理由は英文で記入してください。オプションとして日本語訳を併記しても良い。
オンライン予約システムを通して、団体面接予約のリクエストを行います。予約システムにログインし、左側のメニューから「団体面接予約のリクエスト」をクリックしてください。必ず希望する面接日(3つ以上)を「渡米理由」欄に明記してください。

東京で申請する場合は、特別な理由がない限り、パスポートはグループの代表者・旅行代理店が直接大使館窓口で受領してください。郵送を希望の場合は、団体面接リクエスト時にその旨明記してください。受領方法はこちらを参照してください。
大阪で申請する場合は、特別な理由がない限り、パスポートはステップ7で登録する郵送先に郵送されます。グループの代表者・旅行代理店が直接領事館窓口で受領を希望の場合は、団体面接リクエスト時にその旨明記してください。
札幌で申請する場合は、パスポートは郵送されます。
注: 上記手順は団体面接申請をする場合のみ該当します。
リクエストを提出したら、大使館または領事館からEメールで返信があるまでお待ちください。
ステップ 2
大使館・領事館が団体面接リクエストを許可すると、団体面接の予約をする ようEメールが送られます。コールセンターが、団体面接の予約を取ることはできませんが、ご質問がある場合には対応させていただきます。なお、団体面接のリクエストが許可されなかった場合は、個別の面接予約を取るよう、大使館・領事館よりEメールでお知らせします。
団体予約リクエストが許可されましたら、手続き方法の詳細を団体面接予約チュートリアルでご確認ください。
注: 団体面接リクエストの許可、または却下通知はno-reply@ustraveldocs.comから送られます。 一部のEメールアプリケーションには、差出人が不明である場合、スパムまたはジャンクメールフォルダにフィルターをかけるように設定されている場合があります。Eメールによる通知が届かない場合、ジャンクおよびスパムメールフォルダを確認してください。
ステップ 3
ビザ申請料金は団体の各申請者につきそれぞれ支払う必要があります。同じ団体面接の申請者には受付番号が発行されます。申請料金はグループの代表者のプロファイルからステップ8で支払ってください。
ステップ 4
オンライン予約システムからプロファイルにアクセスし「団体面接予約」をクリックしてください。次の3つの情報をお手元にご準備の上、面接予約をしてください。

- パスポート情報(パスポートと同じ氏名、パスポート番号、生年月日、パスポートの有効期限および身分事項ページにあるその他の情報)
- ビザ申請料金の受付番号 (受付番号を確認する場合はこちら)
- DS-160確認ページの10桁のバーコード番号
ステップ 5
以下の例のように、正しい団体名が記載された「許可された団体面接リクエスト」を選択します。

頻繁に団体面接予約をリクエストする場合は、正しい団体面接リクエストを選択することが重要です。
ステップ 6
「申請者を追加」ボタンをクリックし、申請者の情報を入力してください。コーディネーターが団体の一員としてビザを申請する場合は、「団体面接予約にあなた自身を追加する」にチェックしてください。
ステップ 7
東京で申請する場合は、現在有効なパスポートを含む申請書類を面接日の5営業日前までに提出してください。提出方法は 下記 を参照してください。
- 申請者リスト (1部): 面接予約の日時、申請者の名前、生年月日、請願書番号(該当者)を記入してください。
- 全ての書類を 順番通り (81KB). にクリアファイルに入れてください。クリアファイルの中央に「Group」、右下に連絡先を明記したシールを貼付してください。
注:UID 番号が表示されている予約確認ページを各申請書の裏面にバーコードが見えるように添付し、当該申請者のバーコードをハイライトしてください。 - 上記2を申請者リストに記載された順番に並べ、クリアファイルに番号を付けてください。貼付位置は右上、申請書のバーコードが隠れないように貼付してください。申請者数が多い場合は、10件ごとに輪ゴムでとめてください。面接当日、申請者はこの番号順に並んでいただきます。
- 過去10年間に発行された古いパスポートは事前に提出せずに、申請者自身が面接日に持参し、領事に要求されたら提出するようにしてください。
- 申請書類は 面接日の5営業日前までに提出してください。. 米国大使館休館日および窓口休業日)を除く、平日午後12:30~1:00の間に窓口(10番)に提出してください
注:
- 書類が順番通りでなかったり不備があった場合、申請は受理されません。申請書が事前に受理されない場合は団体面接予約はキャンセルとなりますので、ご注意ください。
- 規定に合った写真 を提出してください。.
- 過去に使った全ての名前 をDS-160申請書に記入してください。.
大阪で申請する場合は、現在有効なパスポートを含む申請書類を面接日の10営業日前までに郵送してください。提出方法は 下記 を参照してください。
- 申請者リスト:名前および行き先の大学名等を記入してください。注:予約確認ページも一緒に提出してください。
- 各申請書とパスポートをクリアファイルに入れてください。右下に連絡先を明記したシールを貼付してください。
- 上記2を申請者リストに記載された順番に並べ、クリアフォルダーに番号を付けてください。貼付位置は右上、申請書のバーコードが隠れないように貼付してください。面接当日、申請者はこの番号順に並んでいただきます。
- 申請書類およびパスポートは面接日の10営業日前までに大阪の米国領事館まで送付してください。
札幌申請する場合は、申請書類を面接日の5営業日前までに郵送してください。提出方法はこちらを参照してください。
ステップ 8
面接日時に米国大使館・領事館で面接を受けます。
東京または大阪で申請する場合は、当日は面接予約確認書をお持ちください。
札幌で申請する場合は、当日は印刷した面接予約書と現在有効なパスポートおよび過去10年間に発行された古いパスポートをお持ちください。
これらの書類が揃っていない場合、申請は受理されません。