トラベルコーディネーター

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概要

トラベルコーディネーターとして、渡航者に代わり複数の面接予約手続きを代行する場合は、トラベルコーディネーターのプロファイルをオンラインシステムで作ることができます。申請者ごとに個々の新しいプロファイルを作成する代わりに、この機能を利用すれば代行者のプロファイルですべての申請者のトラッキングと管理が可能になります。この機能により、 複数の申請者の面接予約、変更、キャンセル、確認が一つの画面でできるようになるので、プロファイル名やパスワードを複数管理する必要がなくなります。この機能は既存の団体予約や日本独自のプログラムとして記載されているその他のプログラムに取って代わるものではありません。

注意:コールセンターが、トラベルコーディネーターに代わり予約を代行することはできませんが、ご質問がある場合には対応させていただきます。また、大使館・領事館の都合で強制的に変更またはキャンセルされた予約はトラベルコーディネーターのプロファイルには表示されません。

重要

  • トラベルコーディネーターとして、複数の面接予約手続きを一度に行う場合には、同時に申請した申請者は同じ日時の面接予約を取ることになります。もし、申請者が同じ目的で渡米しない場合は、別々に申請手続きを行い、個々に予約をしてください。
  • トラベルコーディネーターのプロファイルから、団体面接予約のリクエストを提出できません。団体面接予約のリクエストは通常の個人プロファイルから申請を行ってください。団体面接の詳細はこちら
  • トラベルコーディネーターのプロファイルから、緊急予約のリクエストを提出できません。申請者が緊急予約を申し込む場合は、通常の個人プロファイルから、個々に予約をしてください。緊急面接予約の詳細はこちら

トラベルコーディネータープロファイルへのアクセス手順と複数の面接予約の管理方法について

ステップ 1
ログインし てオンラインでプロファイルを作成します。既にプロファイルがある場合はステップ2へ。

ステップ 2
あなたのUID番号をEメールの件名に明記し、travel-coordinator@ustraveldocs.com へ送信してください。これによりトラベルコーディネーターとして面接予約代行が許可されます。UID番号は画面右側にあるユーザー名の横に表示されています。Eメール本文には何も入力する必要はありません。 

以下はプロファイルにログインしたあとUID番号が表示されているスクリーンショットです。
UID Location

 

ステップ 3
メールが処理されるまで5分待ち、画面左上の「ホーム」をクリックします。ダッシュボードとメニュー項目が変更し、左側メニューに面接の検索と面接予約の履歴項目が追加されます。
UID Location

 

ステップ 4
面接予約ができる場合は、「面接予約」をクリックします。ビザの種類、申請場所、ビザカテゴリー、ビザクラス、申請者の情報を入力してください。その後、ビザ申請者の面接日程が選択でき、予約確認情報が表示されます。

ステップ 5
続けて他の申請者を追加して面接予約をすることができます。予約した面接を確認する場合は、「予約の検索」または「面接予約の履歴」をクリックしてください。

面接予約の履歴 はすべての面接予約を確認することができます。緑のプラスサインをクリックすると面接日やビザカテゴリー、EメールアドレスやUID番号など、申請者情報を確認できます。また、面接日、ビザの種類やステータス別に申請者リストを整理できます。

注: 面接予約の履歴は保存できる面接予約の履歴数に限りがあります。履歴にある情報は 記録したデータを参照するために利用することはできません。

UID Location

 

面接の検索 から次の手続きが可能です。下記のスクリーンショットの通り、面接予約書の確認、面接予約の変更、書類の郵送先住所の変更、面接予約のキャンセルが可能です.
UID Location

 

その他の情報

注:あなたの個人プロファイルをトラベルコーディネータープロファイルへ変更した場合は、あなたご自身の面接予約をすることはできません。あなたご自身の面接を予約するには、あなたのUID番号をメールの件名に明記し travel-coordinator@ustraveldocs.com へEメールを送信してください。トラベルコーディネータープロファイルのアクセスを無効にします。あなたご自身の面接を予約をする際には、これまでの予約を全て扶養家族画面から削除する必要があります。あなたご自身の面接を予約した後に、メールを再度送信すると、アクセス権は回復されます。